くにおに戦いを挑んでくる。 りき 花園高校番長「神速連打」。硬派な性格で人望が厚く、喧嘩もくにおに匹敵する強さを誇る。くにおとの戦いの後も度々彼の力になる。本作以前の彼については『りき伝説』で語られ、同作のエンディングから本作第一章のボス戦へ繋がる形になる。 みさこ 11キロバイト (1,760 語) - 2019年6月17日 (月) 01:50 |
ファミコン世代なら、一度は「くにおくん」シリーズの名を聞いたことがあるはず。3頭身にデフォルメされたキャラがドッジボールやサッカー、運動会などをモチーフに、ラフプレー上等で競い合うゲームをイメージする人が多いのではないでしょうか。中には最強の高校「れいほう」を誰が使うかでモメて、友だちとリアルファイトに発展……なんて思い出がある人もいるのでは?
しかし、くにおくんのデビュー作『熱血硬派くにおくん』(テクノスジャパン)は、タイトルが示す通り、頭身がリアル寄りの“硬派”なアクションゲームでした。1986年にアーケードゲームとしてリリースされた『熱血硬派くにおくん』は、翌87年4月17日にファミリーコンピュータ用ソフトとして移植。本日、ファミコン版『くにおくん』は発売から33年を迎えたことになります。
ファミコン版の『くにおくん』が発売された頃は、80年代初頭に巻き起こったツッパリブームはひと段落。当時の子どもたちの間では、『コロコロコミック』や『少年ジャンプ』といった漫画誌や、ファミコンゲームの話題が中心でした。そんな中、ファミコンで発売された『熱血硬派くにおくん』は画期的なゲームシステムで、本当に面白かった1作として記憶しています。
■ベルトスクロールアクションのベースを確立
当時のアクションゲームは『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂)に代表される横スクロールアクションが主流だったため、ステージに奥行きがある『くにおくん』のゲーム画面はかなり斬新でした。
この「やや斜め上から見下ろすような視点」や「敵を全滅させると次の進路が示される」といったゲームシステムは、のちに「ベルトスクロールアクション」の呼び名で一世を風靡するゲームジャンルの基礎を確立していたと言えるかもしれません。しかも、敵キャラはプレイヤーの攻撃を避ける動きをしてくるので、比較的パターン化された従来の横スクロールアクションの敵とは、まったく異なる面白さがありました。
主人公・くにおくんの操作は、十字キーで移動、Aボタンで右側に攻撃、Bボタンが左側に攻撃という、実にシンプルなもの。ただ、くにおくんが敵のどちら側にいるか、敵とどのくらい離れているかで繰り出す攻撃が切り替わるので、最初は慣れが必要だったことを覚えています。
また、攻撃がヒットした敵は一瞬ひるみ、その間に近づいてつかむことも可能。ひざ蹴りや背負い投げをお見舞いすることができます。ほかにも、倒れた敵に近づいて下に十字キーをいれると馬乗りになってダウン攻撃をしたり、ABボタンを同時押しでジャンプキック、方向キーを横に2回入れてダッシュなど、とにかく多彩なアクションがめじろ押し。
ちなみにこのゲームは、ジャンプキックを中心に立ち回るだけで、比較的カンタンに先まで進めたりしますが、わざといろんな技を駆使して、友だちに“魅せプレイ”を披露したこともありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200417-00080908-futaman-game
4/17(金) 18:00配信
RCADE 熱血硬派くにおくん NORMAL
熱血硬派くにおくん(RENEGADE) オープニングBGM / Music: kazuo sawa
(出典 www.amusement-center.com)
U
>>1
ファミコンの貧弱なスプライト機能でよく出来たと思うわ
>>1
え?
このグラフィックでFC?
SFCじゃないの??
>>145
君が見てるのはたぶんアーケード版
>>145
アーケード版かと
>>1
ドッジボールよくやったな。
そういやドッジボール繋がりで、
ガンダム、ウルトラマン、仮面ライダーがコラボしてた奴久々にやりたい。
■子どもでもクリアまでたどり着ける絶妙な難易度
当時のファミコンソフトとしては珍しく(?)、しっかりクリアできるゲームだったことも特筆すべきポイントかもしれません。
ハイスコアを競うだけの終わりのないゲームや、難解すぎて子どもには到底クリアできそうにないゲームも多かったので、
誰でも(それこそ小学生でも)努力すればクリアできる、絶妙な難易度の『くにおくん』は貴重な存在でした。
とはいえ、適当にパンチを連打するだけでは厳しいので、上手な人のプレイを見て、それをマネしながら少しずつ上達していく過程が本当に楽しかったですね。
『熱血硬派くにおくん』は全4ステージ。うまい人なら最短10分くらいでクリアできるボリュームですが、ステージ1つ1つがしっかり作りこまれていて内容は充実しています。
ステージ1は“しんじゅく”駅のホームが舞台で、のちのシリーズでは「マッハパンチ」でおなじみの「りき」がボスです。
背景には今では懐かしい緑色の山手線らしき車両や、謎の力士の看板があります。これが「突っ張りとツッパリ」をかけているのかは定かではありませんが……。
ステージ2ではバイクに乗った敵が登場。これをジャンプキックで倒していくと、くにおくん自身もバイクに乗り込んで、敵のバイクを蹴り飛ばす特殊なステージに突入します。
くにおくんも敵のライダーも、当然のように“ノーヘル”なのが時代を物語っていますね。
ステージ3は、夜の街でスケバンたちとのバトル。このステージのボスの「みすず」は、少々強めのパーマと厚化粧が印象的な巨体のスケバンです。
その強烈な見た目通り、本作最強のボスと言われるほどの強敵で、間合いを詰められると体ごとつかまれ、強烈な往復ビンタを食らってしまうこともありました。
最後のステージ4は、迷路のように入り組んだマップになっていて、選んだルートによっては今まで戦ったボスが同時に複数出現することもあります。
複数のみすずが同時に登場したら絶望を感じますね……。
そしてラスボスの「さぶ」は、高校生相手に容赦なく拳銃をぶっ放してくる凶悪極まりない存在です。
1発でも弾丸に当たってしまうと即*ので、奥行きをうまく使って正面に立たないように戦うのがコツでした。
(出典 image.middle-edge.jp)
(出典 i.ytimg.com)
>>2
当時はもうヘルメットかぶらんといかんかったんちゃうの
操作性が良かったな
三大ベルトスクロールアクションゲームといえば?
ファイナルファイト
天地を喰らう
あとひとつは?
>>8
ファイナルファイト
ゴールデンアックス
ダブルドラゴン でもいいと思う。メーカーのバランスも取れてるし。
>>8
ゴールデンアックス
>>8
戦いの挽歌
ドラゴンスレイヤー
>>25
闘いの挽歌はダクソの原点よな
>>8
ソンソン
黄金の城
妖怪道中記
ドラゴンスレイヤー
>>42
ソンソンは音楽も好きだったな
>>8
シャドーオーバーミスタラ
>>8
ガーディアンヒーローズ
>>8
双截龍
>>8
コントラ
>>8
エイリアンvsプレデター
>>8
エイリアンストーム
>>8
ファイナルファイトの敵キャラのアルゴリズムが秀逸過ぎて、
未だにあれを超えるゲームに出会ってない。
ファイナルファイトのプログラマーは天才だと思う。
サウンドも何気に下村陽子が参加してて凄い。
>>8
ラッシングビート
>>8
ベラボーマン
>>8
魂斗羅
>>8
魔界村
>>8
UFO仮面ヤキソバン
>>8
メトロクロス
>>8
キャプテンコマンドー
くにおくんの時代劇だよ全員集合が至高
>>14
つ握手
>>14
時代劇と運動会だよな
>>14
それな
マッハパンチ、マッハキック、人間魚雷とか懐かしい
ダウンタウン熱血物語は石ころを投げて鉄パイプで打ち返す野球みたいな自由な遊びが出来て面白かった
俺はこれ最高で7周したわ
みすずの体力が時間内で減らせなくてタイムオーバー
物理的にクリアが不可能だったわ
画面外に落としたり
電車に当てたりで敵を倒せるのが良かった
こがねむし
みすずつえーよな
サッカーとドッチボールは面白かった
初代熱血硬派くにおくんのダウンロード販売ずっと待ってるわ
3頭身化後のAB同時押しジャンプが斬新だった
ゲーム自体が全盛期だったときにテクノスビルで倒産してしまったのが悲しすぎる
なかったらもっと進化したくにお君が見れたんだろうな
当時は初代と熱血物語だけ触れてなかったから
各校連合の意味がしばらく分からなかった
やり込み度は
運動会>>ドッチボール>>>>>>普通の
だったなぁ。またみんなで運動会やりたい。
これテクノスジャパンの社長の自叙伝がモチーフだと書いてあったよ
ヤクザと高校時代にもめるとかどんだけだよと当時思った
スーファミの大阪が舞台のくにおくんで、 地下鉄の電車が平気で人をガシガシ轢いていくの覚えてるw
ファミコン時代のカルチャーブレーンとテクノスジャパンはホント輝いてたな
>>56
カルチャーブレーンが人気メーカーだったとか三十代前半
でももう信じられないだろうなあ
>>90
飛龍の拳とスーパーチャイニーズは憧れでした
借りてやったもの
でも持ってる人少なくてね…
セガならゴールデンアックスよりベア・ナックルも捨てがたい
あの音楽と敵の女のようでオカマというイカれた設定もたまらない
大運動会で違うステージで五代に棒を持たせ勝ち抜き格闘でハメ*のが好きだったなww 実際は棒を取られて投げ捨てられるというのもしばしばww
マッハふみふみ
>>87
この技名考えた人天才
くにおくん、確かに面白かったな
ホッケー好きだけどあまり語られないな
スピード感だとサッカーより上だったわ
>>97
ホッケーは思い出そうとするとディスクシステムのアイスホッケーしか出てこない
>>106
あれ?ホッケーもディスクシステムあったんだ
>>97
ホッケーは超名作。大雪山とかかっこよかった。
いまだに普通に遊べるゲームの一つ。
>>131
他のに比べると対戦で使えるキャラも少ないしちょっと個性が足りないのかな
ダブルドラゴンは2Pだと最後のボスを倒してから
なぜかアジトに助けに行った女を救出してハッピーエンドと思いきや
なぜか2人で取り合って倒さなきいとならないという実に醜い争いが待っていたな
あれがバカバカしくて2人で下の針の山に飛び降りて自*てたわ
>>117
心の友だったんだな
アーケードで名前入力で「お*」って入れると「なめんなよ!」って怒鳴られた
表示も「なめんなよ」に変換されてた
>>127
ためパンチw
スーファミのくにおくんが1番おもろかった
リキと一緒に大阪の街であばれるやつ
>>134
初代おもしろいよね
>>138
あれだけはやり込んだわぁ
ダブドラが元祖だと思ってたわ
>>149
ダブルドラゴンが元祖じゃないかね?
多分ベルトスクロールアクションゲームなら
ドッジボールの吹っ飛ばしとか貫通とか、スカッとして気持ち良かった
>>151
分かる
ぎゅーーん、って効果音も好き
>>151
>>50
ドッジボール部はアーケード版の方が過酷過ぎておもろい
理不尽極まりない
(出典 i.imgur.com)
れいほうチーム
りゅういち、りゅうじ、もちづき
三人だけで無双出来る俺最強!!!
>>167
こばやしも強い
でも俺は熱血が好き
特に武器投げが以上に強いもりもと
思い出補正だろなあ
>>169
ドッヂボールはDSのリメイク版で20年ぶりくらいにやったけど、面白かった
ヤクザ面の緊張感ハンパなかったなぁ
>>175
飛び蹴りをスカって
なぜか差し出したドスの上に靴から着地しても1発で終わってたな
ごだいがいると、すぐ棒が捨てられる
>>176
木刀無くても強いんだけどな
ハズレのゲームが殆どないんだよな、時代劇、行進曲、新記録、熱血物語、硬派いくらでも挙がる
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